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いちご狩りを200%楽しむ方法

いちご狩りは手ぶらで行っても100%楽しい。
でも、せっかく行くなら準備万端で行きたい!
そんな方のために、いちご狩り歴10年の私がおすすめな楽しみ方をご紹介します。

目次
・いちご狩りの持ち物
・いちご狩りの服装
・いちご狩りの楽しみ方

いちご狩りの持ち物

絶対にあった方がいいもの

・じゃがりこやポテチなどの「しょっぱいおやつ」

いちごは甘い。たくさん食べると、どうしても飽きがくる。
そんな時に、塩気で口の中をリセットしてくれる。
いちご狩りのときは練乳の入ったお皿を手に持っていることが多いので、
なるべく小さいサイズの、片手で食べられるお菓子を持っていこう。
じゃがりこ、ハッピーターンがおすすめ。

・ウェットティッシュ

いちごの果汁や練乳が手につくとベタベタするので、
農園によっては用意してくれているところもあるが、
ない場合もあるので持っていこう。

あるといいもの

・氷水を入れた水筒やスープマグ

冷えた果物が好き!という方におすすめ。
いちごはハウス栽培なので、常温か、少しぬるく感じることもある。
摘んだいちごを氷水で冷やすと、冷蔵庫に入れたように
少しシャキッとした歯ごたえになって、おいしい。
もちろん常温のいちごでも十分美味しいので、お好みでどうぞ。

※注意※
農園によっては、食べ物の持ち込みを禁止している場合もある。
また、いちごを傷つけないために鞄やバッグを持ち込めないハウスがあることも。
HPなどで事前に確認しておこう。

いちご狩りの服装

いちご狩りのハウス内は、けっこう暑い。
季節にもよるが、コートを着こんでいると、汗をかくこともある。
3月下旬~4月くらいは、半袖着てくればよかった!と後悔したことも。
現地で体温調節ができるように、
薄手のシャツ+カーディガン+コートなど、重ね着をしていくと便利。

いちご狩りの楽しみ方

お菓子も持ったし、重ね着もして、準備万端!
いよいよ、いちご狩り本番である。

①まずはなにもつけずにそのまま
練乳をくれる場合も多いが、いちごの味を楽しむために、
まずなにもつけずに食べてみよう。

②練乳をつけて食べる
練乳といちごの甘酸っぱさは相性抜群。
たっぷりつけて楽しもう。

③おやつを食べる
しょっぱい系のおやつを食べて、口の中をリセット。
そして①へ戻る。

④お腹がいっぱいになったらおしまい

ハウスいっぱいの完熟いちごで、最高のひとときを満喫してほしい。
ちなみにいちごはほぼ水分なので、2~3時間するとお腹が空いてくる。
そして、めちゃくちゃしょっぱいものが食べたくなる。
もし遠出するなら、いちご狩りの後は、ご当地のラーメンとか餃子を探してみるのも楽しい。
以上、200%いちご狩りを楽しむ方法でした!